映画 レヴェナント:蘇えりし者 感想 ネタバレ有り
今回紹介する映画はレヴェナント:蘇えりし者です。
レオナルド・ディカプリオ主演。
アカデミー賞作品。
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あらすじ
主人公ヒュー・グラスは、熊に深傷を負わされ瀕死状態になってしまいます。
毛皮ハンターの一団は、瀕死の彼を残し、出発する決意をする。
しかし主人公の最期を看取るために、彼の息子ホークとジョン・フィッツジェラルド、若いジム・ブリッジャーの4人が残った。
感想
私はまたもや事前情報を得ず、初期衝動でiTunes Storeでレンタルして本作を観ました。
まず、私は決定的な勘違いをしていたことにわりと早い段階で気付きました(笑)
私はこの映画は、レオナルド・ディカプリオが熊に復讐するために、2時間ずっと熊を追いかけて戦う作品だと思っていました(笑)
全然違った(笑)
熊と戦い瀕死となった主人公は、4人行動となったあと、そのメンバーの1人に息子を殺され、自分も殺されかけてしまうのです。
瀕死状態から必死に這い上がり、彼の復讐劇が始まる。こういう作品でした。
そして、非常に見応えのある迫力満点の力作でした!
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撮影時にディカプリオは鼻の骨を折ってしまい、しかもそのまま撮影続行したというエピソードも聞きました。
まさに会心の1作!ディカプリオ、アカデミー賞主演男優賞はダテじゃない!