不能犯 感想 ネタバレ あらすじ
今回は不能犯を紹介します。
あらすじ
立て続けに変死事件が発生、その現場にはいつも黒スーツを着た男の姿があった。
その男は宇相吹正(松坂桃李)で、“電話ボックスの男”とSNSで話題になり、電話ボックスに殺人の依頼を貼るだけで必ず遂行されると噂になっていた。
標的は必ず事故や自殺や病気によって命を落としていた。
感想
宇相吹正という男がマインドコントロールのような特殊能力を持ち、犯罪を犯している。
しかし、沢尻エリカ扮する多田友子だけはその特殊能力が通用しない、という設定。
全体的な感想としては、イマイチというところでした。
イマイチのめり込めない。
しかしストーリー自体は悪くないですし、キャスティングも悪くありません。
具体的に何が足りないのか、うまく説明できないのがもどかしい。
なんだろう、盛り上がりに欠ける、というところですか。
ハイライト的な場面がどこなのか、というところですか。
作品を通じてのメッセージ性もイマイチかなぁ。
びっくりするような謎解き・伏線回収もない。
しかしあくまで私個人の感想なので、好きになる方もたくさんいると思いますので、百聞は一見にしかず、一度見て観て下さい
松坂桃李さんの妖しい感じは良かったです(笑)
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